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發源於臺灣的守護愛犬的相機

· 散文

大家知道這個嗎?

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“Furbo愛犬相機”是臺灣的Tomofun公司為了守護看家的愛犬而開發的。

從以前開始,我就對此相機很感興趣,恰好在打折,索性就買了一臺!

下載免費APP後與Furbo鏈接,在外邊也能看到愛犬在家裏做什麽。通過智慧型手機看愛犬的功能以前就有。但是,Furbo與眾不同,很有趣,具有寵物主人渴望的“如果有這些功能的話該多好啊!”的創新功能。上面的木蓋可以裝卸,裏面能放零食,可以邊LIVE看,邊用麥克風功能與愛犬說話,在外面也能餵食,也能與愛犬交流。

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養貓或養狗的主人外出時,大多數惦記自己的寵物。大多數情況是這樣的,寵物們唉聲嘆氣,時而對外邊的聲音反應叫幾聲,然後就乖乖地等待心愛的主人回來開家門說“我回來了~!”。其中有的愛犬因獨孤,與主人分別後陷入坐立不安狀態,當主人外出後就做一些破壞行為,還有的愛犬對外邊的聲音產生恐懼而一直吼叫,陷入不安狀態而做一些不正常的行為。
 

以前我老家養了一隻貓,每當大家都外出家裏沒人時,這隻貓就爬上桌子上睡覺,做平時絕對不做的事情。我家養的2隻雄性貴賓狗,不只什麽原因,每當我外出後,2隻狗好像約好了似的開始在家裏做自己的標誌,也許這對它們有一定的意義吧。但是,回家看到慘景,不知不覺中就說了一句“不會吧~~!”(※到處都是它們的尿水),這種情況經常發生。

主人從外面,或公司想像寵物孤單地在家裏等候的樣子,急忙回家欣喜地開家門看到仿佛在說“你回來了~~!我等你好久了~!”似的迎接你的寵物。但是,其寵物身後展現的是“不會吧!?”的慘景。荒謬的景象有時會超出想像,寵物主人認為這是寵物為了消磨時間而做出的事情,“為什麽會做這種事情呢~!”,疲憊的主人好似被打了一鞭,無奈下收拾房間。邊收拾房間邊往負能量方面想,比如“難道是因為把它自已放在家裏而不滿,故意做的!?或者,是為了刁難我!?”,或“是專門在氣我!”等。其實,寵物們根本沒有“要氣主人!”等這種想法。而是,主人外出後家裏沒人,寵物的精神負擔變大,寂寞,害怕,不安等,這種情況可能要比我們想像還要嚴重。寵物可能是為了消除這種寂寞感,恐懼感而做出這種不正常行為。

我們也在努力,想辦法要去理解它們的心情。但是,它們不能說話,我們又沒有特異功能去完全理解寵物的心情,真是難上加難。如果,寵物會說話,提出“不喜歡自己獨自在家”,我們也滿足不了它們的需求。因為寵物主人為了維持生活要去工作,要外出辦事等。

Tomofun公司做這個產品的契機是來自寵物主人的一句話。“其實,愛犬的一生,大半的時間是在等我回家啊”。這句話啟發了他們,他們為了讓愛犬和主人一直在一起而開發了此產品。對於這一點我也有同感。


Furbo是以這種想法為前提而做出來的。還等什麼,我們趕快去試一試吧!
首先,確保電源!

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零食的味道會讓寵物們興奮,其後果可想而知,所以要把相機放在寵物碰不到的高一點的地方。

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相機設計簡單,放在房間裏不會產生不協調感。
接下來,下載APP,設定!
“嘟嘟!!”
Furbo通知設定完了,聲音較大,我嚇了一跳…
用智慧型手機看了Furbo拍的動畫,
“哇塞!看得很清楚耶!”

稍稍有回音,但是也能聽清房間裏的聲音!
能看到平時看不到的景象,挺有趣!
放上零食,做做實驗,試探它們!
2隻可愛的家夥,已經聞到了零食的氣味,正在興奮著呢。
我藏在隔壁房間裏…
不知為什麽好興奮哦~♬
畫面的下中央有按鈕,我按了按鈕,於是想起了“喀茲!唔!”的聲音,在隔壁房間裏也能聽得到,音量好大…
看了畫面,2隻小家夥好像被嚇到了。接著Furbo拋出了零食,它們察覺後直奔零食!
太有意思了~!
反復了2,3次,它們對機器發出的聲音,拋零食的節奏有所認識,雖然有點怕,但是,它們仍然盯著Furbo等待拋零食。

此外,我用麥克風功能試著與它們說話
“!?”
它們好像被嚇到了,但是覺得很好玩,就用攝影功能及攝像功能拍下了動畫及照片。

因為很有趣,所以注意工作時不要做這件事情。
此外,目前一些服務是免費的。愛犬吼叫時通知你的功能,有人來了通知你的服務,識別寵物的臉自動進行拍攝的功能等,使用方法多種多樣。
如果問“Furbo能解決寵物的不當行為嗎”,回答是不能。但是,試用後覺得,能給主人和寵物帶來了一些方便。特別是外出時,主人看著寵物孤獨的眼神,依依不舍地走出家門的情況很多。此款相機能讓主人在工作的閑余時間與自己心愛寵物說話,看看它們在家裏做什麽,也就是說能讓主人心裏踏實一些。

(您知道嗎,您不在家的時候,在家裏看家的寵物們在做什麽嗎?)

文:紫音
譯者:I
責任編輯:エスノラボ

(日本語原文)

台湾発の愛犬見守りカメラ

これをご存じですか?

これは、留守番中の愛犬の様子を見守る為に、台湾のTomofunというベンチャー企業が開発した「Furboドッグカメラ」です。

以前から気にはなっていたのですが、タイムセールを行っているのを発見し、先日思い切って購入してみました!

ストアからアプリを無料でダウンロードし、Furboと連動させて、外出先から愛犬の様子を見ることが出来るようになっています。
スマートフォンで様子を見るだけの機能であれば、今までにもあったのですが、Furboは、上の木製の蓋が取り外せるようになっていて、中におやつを入れられ、LIVEで愛犬の様子を確認しながら、マイク機能を使って飼い主の声で話しかけたり、留守中でも中に装備したおやつを与えたりと、コミュニケーションを取ってあげることが出来るという「あったらいいのに!」という機能が搭載されているのが面白く、画期的なところだと思います。

ペットに犬や猫を飼っていると、留守中に、今頃どうしているのかと気にしている飼い主さんは多いと思います。
大抵の場合、ペットたちはため息をつきながら、時々は外の音に反応して吠えたりしながらも、愛する飼い主が「ただいま〜!」と玄関の扉を開く待ちわびた瞬間まで、ひたすら良い子に待っていると思いますが、中には寂しさの余り、分離不安に陥り、飼い主が家を出ると破壊行為に走る子、物音に怯え、吠え続けるなどの問題行動に陥ってしまう子もいます。

以前、実家で飼っていた猫は、皆が外出して、誰も居なくなったときだけ、いつもは絶対に乗らないテーブルの上で寝ていたようですし、私の家で飼っている二匹の雄のトイプードルたちは、きっと、彼らには何らかの意味があるのでしょうが、私が家を出ると、まるで、二匹で示し合わせたかのようにマーキングを始めてしまうようで、外出先から帰ってくると「あり得ない〜〜!」ということになっていることが常です(※あちこちにオシッコをしてしまう)。

外出先、又は仕事先から、一人寂しく家で待つペットの様子を想像しながら、いそいそと家に辿り着き、ドアを開けると「お帰り〜〜! 待っていたよ〜!」と全身全霊で迎えてくれるペットたちの後ろに広がっている「うそでしょう!?」と言わんばかりの、時に想像を超えるとんでもない風景は、飼い主にとってみれば、ペットたちが単なる暇つぶしに起こした問題行動のように見え、「何でこんな事するのよ〜!」と飼い主は疲れた身体に鞭打って、泣きながらその後始末をし「置いて出掛けた事への嫌がらせ!?それとも、私を困らせるための行いなの!?」などとネガティブに考えてしまいがちなのですが、ペットたちに「飼い主を嫌な気分にさせてやろう!」なんていう考えはみじんもなく、むしろ彼らからすると、飼い主が外出し、家に誰も居なくなってしまうという状態は、私たちが思うよりももっと、ずっと、精神的な負担であり、そんな自分の寂しい、怖い、不安だ等の気持ちを紛らわせる為の行為なのかもしれません。
ともあれ、話すことの出来ない彼らの気持ちを、少しでも理解してあげたいと努力をするものの、特別な能力でも備わっていない限り、完全に気持ちを読み取ってあげることはとても難しいことですし、もし「一人でお留守番は嫌だよ!」と言われても、その時間は様々であれ、私たち飼い主も生活していく限りその希望を叶えてあげることは無理に等しいと思います。

Tomofunでこの商品を作ったのも、ある飼い主の「ワンちゃんの人生の大半は、私たちの帰りを待っている時間なのです。」と言う言葉に突き動かされたことをきっかけに愛犬と飼い主の、いつも一緒に居たいという願いを叶えるために作られたそうで、その点にも共感させられました。

そんな思いから作られたFurbo、早速使ってみました!
先ずは、電源を確保!

おやつの匂いに興奮して、大変なことになることは容易に想定されるので、届かないように少し高めの台の上に設置してみました。

シンプルなデザインなので部屋にも違和感なく馴染んでいます。
そして、アプリをダウンロードし、設定!
「ピピッ!!」
と設定完了を知らせるFurboの、ちょっと大きめな音に驚きつつ…
スマートフォンの画面でFurboを通したカメラからの画像を見てみると、
「おおっ!よく見える!」

少々ハウリングしていますが、部屋からの音も聞こえます!
こう見てみると違った風景に見えて面白い!
おやつをセットしてテストしてみましょう!
二匹のチビたちは、すでにおやつの匂いに大興奮です。
私は、他の部屋に隠れて…
なんだかワクワクします〜♬

画面下、中央にあるおやつボタンを押すと、「ガチャン!ウィーン!」と隣の部屋に隠れている私にも聞こえてくるくらいの大きめな音が…
画面を見ると、二匹とも相当驚いていましたが、次の瞬間、Furboからポーンとおやつが飛び出し、気がついた彼らはおやつに突進!
面白いです〜!
二、三度繰り返すと、おやつが出る前の機械音も、おやつが出る合図と彼らは認識したらしく音がするとこわごわながらもFurboに釘付けで待機するようになりました。

更には、マイク機能を使って話しかけると
「!?」
と、かなり驚いた表情をしていましたが、面白いので、ついでにカメラ機能や動画撮影機能を使って撮影もしてみました。

かなり楽しいので、仕事中に使うには要注意です。

その他に、今のところは無料となっていますが、犬が吠えているときに知らせてくれる、誰かが家に帰ってきたときに知らせてくれるサービスや、ペットの顔を検知して画像を自動撮影してくれるセルフィー機能などのサービスも行われており、使い方も様々に利用できるようになっています。

「Furboでペットの問題行動が防げるようになるか」と聞かれると、そうとは思えませんが、使ってみて確かに、飼い主とペットの両者にとって、少なからずプラスになることは確かだと思いました。特に、出がけにペットたちの寂しそうな眼差しを振り切り、後ろ髪を引かれる思いで家を出てくる飼い主側にとっては、仕事の合間のほんのひとときでも、自分の声を掛けてあげられる、様子を覗える安心材料として役立ってくれるものだと思います。

(家で留守番をしているペットたち。
あなたがいないとき、何をしているか知っていますか?)